ホーム ≫ 検査機器 ≫
検査機器のご紹介
血管の硬さや詰まり具合を測定し、血管年齢(動脈硬化の進行度)を知ることができます。手足の血圧を同時に計測し、痛みはなく、短時間で測定できます。
MRI室
日立メディコ AIRIS Vento 0.3T
オープン型MRIなので圧迫感が少なく、検査の恐怖感が少ないです整形外科領域でのMRI撮影はX線撮影では描出が難しい靭帯等の損傷や新しい骨折を明瞭に表示します。腰椎の椎間板や神経叢の圧迫を描出することで足のしびれ・違和感の原因を解明するのに役に立ちます。
当院では放射線技師がMRI検査を行っています。また、検査結果については当院の整形外科専門医の診断だけでなく、画像診断を専門とする放射線科医と合わせて診断を行うことでより精密かつ複眼的な視点で診断を行っています。
X線検査室
骨密度測定器 GE PRODIGY
超音波による測定器と比較して誤差が少ない機械です。微弱なX線を使用して腰椎と股関節の骨の密度を測定します。
測定は5分以下で機械の上に寝ているだけで検査が終わります。